前ヘ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 次ヘ 二六会 新年も早、2月になろうとしている。皆様もいろんな行事があった事と思います。私は1月3日の仕事始めから間もない6日に、私の個展の際、応援出演頂いた木南様の尺八、ニューイヤーコンサートに出席しました。800人収容する会場を超満席にした、木南先生の実力をまざまざと実感し幸先良い年明けの尺八の音に感激しました。15日には、昨年秋入会した、徳島二六会の新年会に出席しました。二六会とは、(大阪二六会を本部に毎月26日に御菓子の勉強、研究、又菓子技術者の親睦を深める研究団体です。私も18歳~25歳位迄研鑽に励み、今日の礎を築いた研究会と思っています。)徳島二六会は、会員も少なく、まだまだこれからと思いますが、私の息子世代なので各自の努力に期待するばかりです。26日には本部の大阪二六会に何と37年ぶりに出席した。こちらはさすがに本部、噂どうり若い世代が多く、熱気むんむん勢いを感じました。時の流れで仕方ないが私の知り合いは数人になってしまった、それでも会長、副会長は旧知の人達なので懐かしく楽しいひと時を過ごさせていただきました。その夜は京都で宿泊し翌27日は楽美術館を見学した。3度目ですが今回年始めのせいか、十二支の香合等歴代の作が展示されていて、改めて楽家の深さ重さを感じ今回の展示が一番良かったと思う。茶碗を見ると無精に土に触れたくなってしまった。話は飛びますが、3月5日~17日迄徳島市立「木工会館」にて、「鳴門のマルチ職人」と題して私の展示会をして欲しいと企画があり、受ける事に成りました。余り時間が無く大変ですが頑張ります。爺バカ (文字数に制限あり今日は端的に)魁星、元気過ぎて大変。都和、可愛い過ぎて困っちゃう。 寒中御見舞い申しあげます。 松も取れ大寒の節どうり寒いですね、身も心も引き締まります。私は和三盆の仕事に携わってからは寒さは全く苦にならずむしろ秋から春までは好きな季節になりました。それは和三盆のお菓子を安心してお届け出来るからです。多湿の時季は和三盆糖の大敵な季節なのです。しかしこの寒さ、体の動き、意欲、気力共やはり鈍いです。私は思う事あり、昨年秋から本年夏迄に工芸菓子の大作を5点仕上げるのを目標に励んでいるのですが、少休止の状態で、少し焦りはあります。とりあえず2作目の大作は仕上げて左の工芸菓子のコーナーにUPしています。凄むシリーズは第3弾迄製作の予定です。今年は何事にも積極的に取り組んで行こうと思っています。爺バカ年が明けての魁星少し風邪気味とか、腹痛は少々ありましたがとにかく食欲旺盛、元気で周りをてこずらせています、口も益々冗舌になり頼もしいです。そんな魁星なのに、保育園で最近、主に体調の事、アレコレ言われ、この爺バカかなり頭にきている、魁星の体調はこの爺バカ1番分かっているつもりだから、体調本当に悪いとあずけない。仕事をしている親の事をもっと理解してもらいたい。妹、都和こちらは益々可愛くなり、可愛くてしかたがない。最近娘が都和ばかりひいきしていると言うが、ひいきではないが、可愛いものはしかたがない。魁星にはこの爺バカ、心を鬼にして時々お仕置きするが、する方も辛いものです。いずれにせよ2人の孫に囲まれてこの爺バカ、今年も楽しい1年になると思います。 新年 皆様明けましておめでとうございます。寒い年明けになりましたが、久しぶりに京都で元日を迎えました。東本願寺前の「お花坊」様でお世話になり、女将様、スタッフの皆様に最高のおもてなしを受け新年早々幸せな気分になりました。又、女将様のお父様には、お忙しい中長時間お付き合いいただきまして重ね重ねありがとうございました。京都でのお正月は7年ぶりかと思いますが、静寂と華やかさが入り混じってやはり良かったです。今年は引きこもりから少しは外へ出て行こうと思っています。皆様も本年が良い年でありますように。新年の爺バカ年末から寒い日が続いていますが2人の孫は元気にお正月を迎えました。勿論、孫達も京都での正月でした。魁星は京都でもマイペース、やりたい放題でした最近は両親も爺婆も外食でのマナーをやかましくしつけているのですが、全然効果がありませんこの爺バカと父親が怒った時の怖さは分かっているようですが少しあまいと逆手に取ってきます。2歳と2ヶ月末恐ろしい口まめな魁星です。妹、都和、こちらは益々まんまるになり、抱いていても気持ち良いです(しかし重いです)。最近は寝ているのが嫌なのか目を覚ますとブーイングが多くなり手がかかるようになってきました。そんな都和ですが京都の女将さんが1目みてこの爺バカそっくりコピーみたいと言ってくれました、私も内心そう思っていたのですが、はっきり言われたのは初めてだったので、やはり嬉しかったです。この孫達、近々福岡へ帰るそうです今度は思いっ切り福岡の爺婆様をてこずらせ楽しませてください。 年末年始の営業時間のご案内 いつも格別の御引き立てを賜りまして、厚く御礼申し上げます。年末年始の営業時間を下記の通り御案内させて頂きます。12月29日(土)通常営業(9;30~18;00) 30日(日)9;30~12;001月1日(元旦)2日(火)定休 3日(水)9;30~12;00まで営業 4日(木)通常営業何卒宜しく御願い申し上げます。本年も御愛顧、誠にありがとうございました。来年も宜しく御願い申し上げます。 12月の弊舗 毎年の事ながらこの時期、計り知れない労働とプレッシャーに追われている。つまりお正月に向い生産が受注に追いつかないのです。若い時のように残業とか徹夜での仕事は出来るだけ止めて日中一生懸命頑張るようにしています。弊舗の和三盆の仕事も昔は安定して忙しかったのですが近年、月別の差が段々増してきました、その分、月によって注文数が多いと生産が大変なのです。それでも不況不況と言われる中、忙しい月があるだけ有難いことです。残り少ない日時全力で頑張ります。爺バカ日一日と下の孫、「都和」の存在が大きくなりもう私の顔はでれでれだそうです、この爺バカ、忙しい合間をぬって6月からお菓子で「鷹」を作っているのですが、一羽のつもりが鷹のもつ鋭い目つきが納得する出来にならず、二羽、三羽と作ってしまった、三羽共まずまずの出来とは思うのだが、今ひとつ満足出来ずもう一羽挑戦しようと思っている、二羽の鷹はすでに工芸菓子のコーナーに掲載しています、三羽目も近日中に掲載予定です。店のリカ姫が言います、私が都和を抱いてる顔では鋭い鷹の眼つきは出来ないときついことをいわれた、そのとうりかもしれないが、上の魁星可愛さ、頭の回転満点ですが悪さも満点、この魁星をおもっいきり叱った時の感情で作れば良いかも知れない。何れにせよ2人の孫は本当に可愛く私だけの魁星、都和です。 茶筅供養茶会 11月25日恒例の茶筅供養茶会が紅葉の最も美しい候、瑞巌寺にて行われた。今年は官休庵の当番でした。3千家の他、石州流と持ち回りで行われています。過去2年は当寺の上間を拝借し「菓陶展」を開催させて頂きました。今年は個展が無い為ゆっくり気楽に本席でお茶を楽しもうと思っていたのですが、急に孫達が来るようになり、残念乍本席には入れなかった、それでも絶好の青空の中、庭での立礼席のお茶と菓子最高でした。孫、魁星2歳、初めて茶会でお菓子いただきました。以外にも初めてあんこ食べたと思うが、お代わり催促されました。和やかなとっても良いひと時でした。間もなく12月、やはり和三盆の注文増えてきました、頑張らないとお叱りを受けそうです。同時に店の看板商品「鳴門っ娘」遠方より注文いただきます有難く嬉しい限りです。お正月に向ってしっかり頑張ります。今日の爺バカ近頃の魁星、本当に賑やかで言動、動き、活発になりとても面白いです、特に阿波踊りが大変上手で、自宅では、阿波踊りの徳島を代表する名手のCDを1日中見てるそうで、何かあると「ヤットサー」を連発し踊ります、テレビに出したい位です。妹「都和」4ヶ月になりました「お食いぞめ」の儀式も済みました、ふっくらまんまるです、お目目もパッチリです。とっても温和な感じで愛しいです私だけの都和です。 ふくふく会 ふくふく会とは弊社が長年お取引いただいている、京都の菓子問屋、富久屋様の取引先で組織する勉強会です。この会本当に真面目に商売の事、商品開発の事、勢いのあるお店、企業への見学等、春と秋、年2回真剣に参観日と称して勉強会を開いています。本当に勉強になります。今回は10月30日、京都の洋菓子界で話題の「マールブランシュ」の社長河内氏の講演でした。京都での洋菓子、私は当初余り期待してなかったのですが、京都を前面に出した商品開発、人材の育成、開発費用等、計り知れない時間を費やし、産まれたヒット商品「茶の菓」上質の濃茶を使用し、程よい甘さ食感、京都を売りに出来るお菓子と納得しました。又社長の講演を聞いてこの会社益々発展すると思いました。翌31日は、京の宿北海館「お花坊」の女将さんに京都のスポットを案内してもらった、本当に忙しい中楽しいひと時を頂いて、心温まりました。女将さん本当にありがとうございました。鳴門市展に出展した工芸菓子の大作「錦秋に棲む」アップしました。左の工芸菓子をクリックして下さい。和三盆商品、鳴門っ娘、店の商品、まだまだ頑張ります。爺バカコーナーわが孫魁星、体もしっかりし、頭の回転も素晴らしく、本当に子供の成長ぶりにはびっくりしますね。最近は言葉もはっきりして、立派に話が出来るようになりました。今では魁星無しではいられない存在になりました。もうすっかり我が家の太陽です。近所でも人気ものです。妹「都和」3ヶ月過ぎました、まるまる肥えて、よく笑い、よく声もでます。都和は温和で周りを和ませる存在かも知れません。2人の孫に囲まれてこの爺本当に幸せものです。(とにかく2人とも可愛いです)。 鳴門市展 前回案内の鳴門市民展が本日から始まりました。最初は華道展です、併設のお茶席のお菓子を担当しました。今年は裏千家の担当です、残念乍お菓子を届けるだけで茶席には着けませんでした。明日のお菓子を作るのに時間をとられたからです。仕事を終え、華道展を見学しました。会場はキョウエイ鳴門駅前店4Fギャラリーです。6月に私が個展を開催した同じ会場です。各流派の特長の出た力作が生けられていました。私の作品は第2期総合展10月15~18日です。大作ですが、今回は1点だけなので気は楽です。興味のある方は見学して下さい。爺バカコーナー今日孫魁星、保育園で運動会がありました。初めての運動会です。両親はもちろん福岡から爺ちゃん、婆ちゃん、鳴門の婆ちゃん達、大応援団が見守る中プログラムそつなくこなしたそうです。改めて成長振りに喜んでいます。明日は妹「都和」のお宮参りです。爽やかな秋日和、広い境内、それでもやはり主役は魁星でしょうね。魁星節が炸裂しそうです。 秋に想ふ 残暑はまだまだ厳しいですが、気分は完全に秋モードに入っている。お菓子屋にとって秋はとても大事なシーズンです。新商品の売り出し、お茶会の対応、等やるべき事沢山あります。これらは6月頃の暇な間に準備しなければ全くダメです。弊舗は残念乍個展の後、少し体調をくずし、9月の茶会等迷惑をかけてしまった。私自身も楽しみな茶会だったので残念でした。5日程で復帰して以前と同じ様に仕事に励んでいます。ご安心ください。この秋は個展はしませんが10月に鳴門市展にて超大作の工芸菓子を出展しようと準備しています。私の作品では最大の大作になると思います。詳しい事は次回に書き込みします。私にとって秋はやはり芸術の秋です。爺バカコーナー魁星生まれて1年と11ヶ月になりました。随分逞しく、ますます、わるくなってきました。口も達者になって、いろいろ教えてくれます。本当に子供の成長は凄いですね。この魁星特に絵を描くのと本が好きで、いつまでも付き合わせられます、従業員の人達も要求された絵が上手く描けなければそんなの違うとクレームつけられ困っています。しかしこの魁星すごいあまちゃんで、生まれたばかりの妹を皆が抱っことか、あやすとすごく、やきもちをやき攻撃することもあって怖いです。全く油断できません。あまり怒るのもいけないようで、もう少し成長するのを待つのみでしょうか?。 徳島の夏 お盆も過ぎ9月も目の前に近づいてきましたが、この残暑厳しいですね。庭の植木も愛犬もかなりへばっています。それでも徳島の夏と言えばやっぱり「阿波踊り」これは本当に美しく、情熱的で感動します。正に徳島が世界に誇る祭典です。特に私がいつも感心するのは、男性も女性も顔の表情が素晴らしい、仕事を終え1週間余り踊り続けるエネルギー、どの顔も踊りの為に仕事があり人生があると感じる位イキイキ踊ります。本当に猛暑の中お疲れ様でした。阿波踊りが終わると徳島の街は死んだようにしずまります。早い夏の終わりです。私は6月の個展の後まだ気持ちが熱い内にと30年来想い描いていた鷹の製作に没頭し2ヶ月がかりで2羽の鷹を作りました。背景、あしらいは未だ先に成ると思います。長年の無理(無茶)がたたり少し体をケアしなければいけないらしい。神様が少しだけ考える時間を与えてくれたと思っています。秋に向かって新しい商品を考えてみます。爺バカコーナー1ヶ月書かないうちに我が魁星随分成長しました。体、身のこなし、言葉、悪さ、どれも凄いです。保育園休みの間、店は忙しく、妹(都和)は泣くし、久ぶりに懐かしい思いをさせられました。魁星は阿波踊りが大好きでこの夏本番デビューしました。1日目は「にわか連」で踊り、3日目は自ら、踊りの連に飛び入りしておどりのお兄さんと競演しました。本当に貴重な体験でした。この魁星何かを持っているかも知れません(笑)。 前ヘ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 次ヘ 鳴門っ娘鳴門っ娘 販売店のご案内 工芸菓子菓陶展など 陶芸抹茶碗・水指 谷崎龍華 美術館 メディア紹介 営業時間 平 日 9:30~夕方まで 土曜日 9:30~13:00まで 祝日 9:30~12:00まで ※鳴門っ娘の品切れの際は閉店を早目させて頂くことがあります。 臨時休業の際は、新着情報でお知らせさせて頂きます。 <定休日> 日曜日、祝日午後