前ヘ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 次ヘ ふくふく会 ふくふく会とは弊社が長年お取引いただいている、京都の菓子問屋、富久屋様の取引先で組織する勉強会です。この会本当に真面目に商売の事、商品開発の事、勢いのあるお店、企業への見学等、春と秋、年2回真剣に参観日と称して勉強会を開いています。本当に勉強になります。今回は10月30日、京都の洋菓子界で話題の「マールブランシュ」の社長河内氏の講演でした。京都での洋菓子、私は当初余り期待してなかったのですが、京都を前面に出した商品開発、人材の育成、開発費用等、計り知れない時間を費やし、産まれたヒット商品「茶の菓」上質の濃茶を使用し、程よい甘さ食感、京都を売りに出来るお菓子と納得しました。又社長の講演を聞いてこの会社益々発展すると思いました。翌31日は、京の宿北海館「お花坊」の女将さんに京都のスポットを案内してもらった、本当に忙しい中楽しいひと時を頂いて、心温まりました。女将さん本当にありがとうございました。鳴門市展に出展した工芸菓子の大作「錦秋に棲む」アップしました。左の工芸菓子をクリックして下さい。和三盆商品、鳴門っ娘、店の商品、まだまだ頑張ります。爺バカコーナーわが孫魁星、体もしっかりし、頭の回転も素晴らしく、本当に子供の成長ぶりにはびっくりしますね。最近は言葉もはっきりして、立派に話が出来るようになりました。今では魁星無しではいられない存在になりました。もうすっかり我が家の太陽です。近所でも人気ものです。妹「都和」3ヶ月過ぎました、まるまる肥えて、よく笑い、よく声もでます。都和は温和で周りを和ませる存在かも知れません。2人の孫に囲まれてこの爺本当に幸せものです。(とにかく2人とも可愛いです)。 鳴門市展 前回案内の鳴門市民展が本日から始まりました。最初は華道展です、併設のお茶席のお菓子を担当しました。今年は裏千家の担当です、残念乍お菓子を届けるだけで茶席には着けませんでした。明日のお菓子を作るのに時間をとられたからです。仕事を終え、華道展を見学しました。会場はキョウエイ鳴門駅前店4Fギャラリーです。6月に私が個展を開催した同じ会場です。各流派の特長の出た力作が生けられていました。私の作品は第2期総合展10月15~18日です。大作ですが、今回は1点だけなので気は楽です。興味のある方は見学して下さい。爺バカコーナー今日孫魁星、保育園で運動会がありました。初めての運動会です。両親はもちろん福岡から爺ちゃん、婆ちゃん、鳴門の婆ちゃん達、大応援団が見守る中プログラムそつなくこなしたそうです。改めて成長振りに喜んでいます。明日は妹「都和」のお宮参りです。爽やかな秋日和、広い境内、それでもやはり主役は魁星でしょうね。魁星節が炸裂しそうです。 秋に想ふ 残暑はまだまだ厳しいですが、気分は完全に秋モードに入っている。お菓子屋にとって秋はとても大事なシーズンです。新商品の売り出し、お茶会の対応、等やるべき事沢山あります。これらは6月頃の暇な間に準備しなければ全くダメです。弊舗は残念乍個展の後、少し体調をくずし、9月の茶会等迷惑をかけてしまった。私自身も楽しみな茶会だったので残念でした。5日程で復帰して以前と同じ様に仕事に励んでいます。ご安心ください。この秋は個展はしませんが10月に鳴門市展にて超大作の工芸菓子を出展しようと準備しています。私の作品では最大の大作になると思います。詳しい事は次回に書き込みします。私にとって秋はやはり芸術の秋です。爺バカコーナー魁星生まれて1年と11ヶ月になりました。随分逞しく、ますます、わるくなってきました。口も達者になって、いろいろ教えてくれます。本当に子供の成長は凄いですね。この魁星特に絵を描くのと本が好きで、いつまでも付き合わせられます、従業員の人達も要求された絵が上手く描けなければそんなの違うとクレームつけられ困っています。しかしこの魁星すごいあまちゃんで、生まれたばかりの妹を皆が抱っことか、あやすとすごく、やきもちをやき攻撃することもあって怖いです。全く油断できません。あまり怒るのもいけないようで、もう少し成長するのを待つのみでしょうか?。 徳島の夏 お盆も過ぎ9月も目の前に近づいてきましたが、この残暑厳しいですね。庭の植木も愛犬もかなりへばっています。それでも徳島の夏と言えばやっぱり「阿波踊り」これは本当に美しく、情熱的で感動します。正に徳島が世界に誇る祭典です。特に私がいつも感心するのは、男性も女性も顔の表情が素晴らしい、仕事を終え1週間余り踊り続けるエネルギー、どの顔も踊りの為に仕事があり人生があると感じる位イキイキ踊ります。本当に猛暑の中お疲れ様でした。阿波踊りが終わると徳島の街は死んだようにしずまります。早い夏の終わりです。私は6月の個展の後まだ気持ちが熱い内にと30年来想い描いていた鷹の製作に没頭し2ヶ月がかりで2羽の鷹を作りました。背景、あしらいは未だ先に成ると思います。長年の無理(無茶)がたたり少し体をケアしなければいけないらしい。神様が少しだけ考える時間を与えてくれたと思っています。秋に向かって新しい商品を考えてみます。爺バカコーナー1ヶ月書かないうちに我が魁星随分成長しました。体、身のこなし、言葉、悪さ、どれも凄いです。保育園休みの間、店は忙しく、妹(都和)は泣くし、久ぶりに懐かしい思いをさせられました。魁星は阿波踊りが大好きでこの夏本番デビューしました。1日目は「にわか連」で踊り、3日目は自ら、踊りの連に飛び入りしておどりのお兄さんと競演しました。本当に貴重な体験でした。この魁星何かを持っているかも知れません(笑)。 五感箱便り 箱屋の嫁はんと呼ばれて15年、で始まる、平岡さち様の「五感箱便り」私は平岡紙器様とは先代から30年余り取引しています。当主の保彦君には、茶道具の箱やら新製品のサンプルとか再三、面倒な無理ばかり言って困らせていると思うのですが、何時も気持ちよく要求に答えてくれて私にとっても大変有難い箱屋さんなのです。その妻君「さち様」夫以上に仕事に熱心だそうです。年に数度ご自身の感覚で展示会を催しています。私も今回展示会やブログを拝見し、改めてさち様の感性の深さに触れさせていただきました。菓子屋と箱屋、パートナーとして長く付き合って行こうと思っています。宜しく御願いします。爺バカコーナー前回このコーナーで1週間もすれば魁星お兄ちゃんになると報告しましたが、なかなか思いどうりにいかず20日遅れの今日(26日)無事女児を出産しました。嬉しさこの上無しです。皆様に感謝です。魁星も早速対面しました、どんな顔するか興味あったのですが、以外と冷静に手、顔、頭等触っていました。魁星はお世辞にも男前とは言えないけれど、生まれた孫はきっと美人になると思います。魁星兄ちゃん宜しく御願いします。善之君、美和本当におめでとうございます。 第3回菓陶展総集編 少し時間はかかりましたが、皆様から頂きました、第3回菓陶展のCDやっと、UPすることが出来ました。全ての画像、御見せできないのが残念ですが、概ね想いは伝わると思います。それもこれも皆様に支えられて、大成功したものと感謝、感謝のみです。又何時も細かい事、面倒な事を指示する私の注文に素早く対処して下さる弊社のHP管理社、ヨネズレコード様本当にありがとうございました。(左の菓陶展をクリックして下さい。)一応上半期の大きな行事は終わりましたが、気を緩める事無く次の目標に向かって少しづつ歩んでいます。皆様には次の機会にお会いできる事を楽しみにしております。今日の魁星、今日も熱が出ました。御前中、医院のはしごでした、本当によく熱がでます。それでもすぐ熱は下がるし食欲も凄い上、元気で我がままのオンパレードです。ここらできつく、しつけをしなければと思うのですが、1番好きで、1番怖いはずの私が怒った顔を最近は真似をする始末です。全く両親が甘いから、この爺バカがしつけをしても効き目がありません。しかし、この魁星1週間もすればお兄ちゃんになります、妹だそうです、きっと、妹に叱られるでしょうね。では又。 第3回菓陶展の後 第3回菓陶展が終わって早1ヶ月になろうとしている、本当に過ぎし日は早いものである。婚活茶会の後、23、24日裏千家の学校茶道の四国大会が徳島市内のホテルであり、弊舗もホテル内に出店させてもらった。弊舗は2回目の出店でしたが、やはり1回目より2回目は余裕を持ってのぞめた事がこの分野でも良かったと思う。弊舗のリカ姫、やはり接客のプロです、やる気が前面に出ていて頼もしかったです。それといつも隣で凄いパワーの持ち主「和田の屋」の名物おばさんと、そのおばさんに鍛えられた若いお姉さん、皆、接客のプロです。良い勉強させていただきました。第3回菓陶展の模様、沢山CD頂きました、只今編集中です。近日中には掲載出来ると思います。爺バカコーナー近頃の魁星は本当に、我がまま坊ずになってきました、悪さを楽しんでいるようです、外食もその行動が許されるお店でなければ行けなく成りました。本当にダメな親バカ、爺バカです。とぼけた顔して大胆な悪さをするのが頼もしく面白いのできつく怒れないのです、それでも私が本気で睨みを利かすと、この「魁星」かたまります。やはり何から何まで、魁星にとっては、この爺バカなのです。梅雨時いろんな病気がまんえんしているそうですが、負けるな魁星。 婚活茶会 第3回菓陶展の後、鳴門市、商工会議所主催のカップリングパーティーが行われた。今回は男女10名づつのパーティで男女5名づつが市内の2店の菓子屋でお菓子(生菓子)を作り徳島県営の立派なお茶室に持ち込み、お茶とお菓子を頂き乍、和んでもらって最後に、サッカー徳島ヴォルティスを応援する企画であった。前回も書きましたが、この茶会の席長に指名されていた私、本当は逃れたかったのですが、逃げ切れず、当日を迎えました。緊張感のある本格的な茶会にしょうか、くだけた軽い茶会にしょうか、考えましたが、やはり「表千家」らしく、妥協を許さない茶会に仕上げました。それでも出席者ほとんど茶会の経験無いと感じたのですが全員マナー良くお茶のお代わりもして楽しく1時間を過ごしました。この時間を共有した私達表千家社中は良いカップルが出来るだけ多く誕生する事を祈るのみです。お茶は本当に良いですね。爺バカコーナーの代わりに裏話(実はこの企画最初に弊舗に話があった時ノリノリだったのが弊舗の店の顔、私の娘と,リカ姫です。実はこの姫、当初は自分も応募の気持ちも少しはあったのですが、残念ながら年齢制限でアウトになりました。その代わり裏方で手伝いたかったそうです。しかし、店は土曜日の午後故、私がダメ押しした為、諦めたと思いきや、何と店を1時閉めて、冷たい物を差し入れと称して覗きに来てたのには私も呆気にとられました。本当に締まりの無い会社です。皆様どう思いますか?。)第三回菓陶展の模様早々に古林様がアップしてくれました。わたしの生様を適格にとらへ、写真、コメント共嬉しいです。(左の菓陶展をクリックして下さい)古林様本当にありがとうございました。 第3回菓陶展を終えて 菓陶展終わりました。大盛況でした。やはり工芸菓子の反応はすごかったです、何より地元で出来た事、広い会場、好きなように作れた事、本当に幸せな3日間でした。なかでも感激したのは、私が10代の頃から26歳迄の大阪での全盛時代を知っている、先輩が来てくれたのには感謝感激でした。又、京都で超繁盛旅館、東本願寺前の「北海館お花坊」の女将様、お父様、本当にありがとうございました。体調の悪いなか、姫路よりかけつけてくれた同級生のSK君、本当に全ての人に感謝の「第3回菓陶展」でした。少し時間はかかりますがHPにアップします。菓陶展の後、1週間経たぬのに、鳴門市、商工会議所主催の「婚活茶会」が催されますが、なんとその実行役に私が指名されました。ことの流れと引き受けたのですが人生60年を過ぎるといろいろありますね。まだまだ疲れありますが、お花坊の女将さん見習って頑張ります。皆様、本当にありがとうございました。爺バカコーナー久し振りに魁星の登場です。このところ体調は悪くないのですが、個展やら人の出入りが激しかったせいなのか、何時もの魁星で無く、わがまま、甘えが目立ち、周囲を振り回しています。実はこの魁星七月末には兄ちゃんになる予定です、女の子らしいですが、こんなので魁星、兄ちゃんになれますかねー。魁星兄ちゃんしっかりしろよ。 菓陶展スケジュール いよいよ残り1週間になってしまった菓陶展。スケジュールを書いておきます。5月31日(木) 舞台設営、作品搬入6月1日(金) 初日、9時30分開場、(工芸菓子・陶器展示・菓子販売) 午後7時閉場6月2日(土) 2日目、9時30分開場、 10時頃より、応援出場、木南征山先生、尺八の演奏。 昨年、お琴の全国大会でグランプリに輝いた遠藤咲子様のお琴の演奏 ※午後の演奏、尺八、お琴、先生方のスケジュールの都合で演奏 立礼にてお茶席があります(午後3時迄) 6月3日(日)最終日9時30分開場 午後1時頃より尺八、お琴(遠藤綾子先生)の演奏。 お茶席あります(午後3時迄)。 菓陶展 午後5時閉場。 尚6月1日~3日迄、鳳月坊本店は休業します。「鳴門っ娘」等、鳳月坊商品は個展会場にて販売します。宜しく御願い致します。 前ヘ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 次ヘ 鳴門っ娘鳴門っ娘 販売店のご案内 工芸菓子菓陶展など 陶芸抹茶碗・水指 谷崎龍華 美術館 メディア紹介 営業時間 平 日 9:30~夕方まで 土曜日 9:30~14:00まで 祝日 9:30~12:00まで ※鳴門っ娘の品切れの際は閉店を早目させて頂くことがあります。 臨時休業の際は、新着情報でお知らせさせて頂きます。 <定休日> 日曜日、祝日午後