前ヘ 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 次ヘ 第5回 菓陶展の御案内 いつも御愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。8月21日(木)より25日(月)の5日間、キョーエイ鳴門駅前店の4階ギャラリーにて、第5回菓陶展を開催させて頂きます。時間はキョーエイ様開店の9時半より19時までです。最終日25日(月)は17時までとさせて頂きます。工芸菓子・陶芸作品をはじめ、鳳月坊主人の会心の作の数々、お菓子の販売、22日(金)23日(土)24日(日)の3日間は、お茶席も設けております。10時半~15時までです。尚、この菓陶展開催の5日間は、鳳月坊本店を休業とさせて頂きます。商品は個展会場にて販売させて頂きます。インターネットなどの発送も、通常より発送が遅れますことを御了承お願い申し上げます。まだまだ暑さ厳しい時節ですが、沢山の方々に御来場頂けましたら幸いです。心よりお待ち致しております。 第5回菓陶展 昨年から延び延びになっていた5回目の菓陶展を8月21日~25日迄開催する事になりました。お盆明け、残暑厳しい中、大作を展示できるか一抹の不安はありますが、前進あるのみの精神で頑張ろうと思う。要項は左の工芸菓子をクリックして下さい5回も重ねるとマンネリになるのですが、大勢の人に感動を与える展示会になるように、老体に鞭打って頑張ります。本当は3回目の菓陶展にて終了予定でしたが、度重なる要請を受け5回目になりました。谷崎龍華の全てを出せる様残り少ない時間を注ごうと思っています。 スタッフ日記 6月19日 和三盆糖御干菓子といえばこの形を思い浮かべる方も多いかもしれません。和三盆糖を半球に型打ちした『おちょぼ(お千代坊)』きれいな半球に打ち出した和三盆糖を乾かして爪楊枝でひとつずつ赤い点々をつけていきます。白いお砂糖に赤い小さな点。まさに舞妓さんの白いお顔にちょこんとついたおちょぼ口。この写真のおちょぼはいつもの白いお砂糖ではなくて紫芋でほんのり色をつけた特別注文の品ですが。色合いといっぱい並んでいるところが京都、化野念仏寺のぎっしり並んだ小さなお地蔵さまみたいに見えたので可愛くて思わず写真を撮ってしまいました。・・・このところお休み中の爺バカ日記の代わりに・・・夕方、お店の子供たちが帰ってくるのを見計らって死んだふり。「ただいまー!」元気に帰ってくるなり私の死体を発見し「あははははは!」なぜか大爆笑しながら私の背中をこぶしで思いっきり叩き続ける魁星くん(3歳)。「うわ~ん!りかちゃん死んじゃったの~?」大号泣する都和ちゃん(1歳)都和株、急上昇。魁星株、大暴落。当然です(笑)1歳児でも死ぬということが悲しいことだってわかるんだなーとちょっと胸が熱くなりました。なにはともあれお店に一人で死んでいるときにお客様が入ってこなくてよかった・・・。 東京散策♪ 久しぶりに上京しました♪始発の飛行機でルンルン気分。今回は学生時代のお友達と会ったり、お得意先様へご挨拶したり・・・。中でも、東京大学の構内に今春オープンした「厨菓子 くろぎ」様のお店訪問は楽しみにしていた旅程の一つでした。歌舞伎座を設計された隈研吾さんがご担当されたというユビキタス学術研究棟。この建物はダイワハウスさんが寄贈されたものだそうです。日本料理で名を馳せている「くろぎ」様。洗練された東大のカフェでは、作りたての上生・葛切などをこだわりの珈琲と共に美味しく頂きました。日常を忘れるゆったりとした寛ぎ空間は、都内と思えない極上のひと時でした。学生時代・OL期を過ごした東京。10年前の気持ちと今は違うけれど・・・やっぱり大好きです。 スタッフ日記 6月4日 柏もちの葉っぱを巻いていると「どうして端午の節句に柏もちを食べるか知っとうで?」師匠に聞かれました。考えた末、かなりの自信をもって「男の子のおちん●んを隠すため!」と答えると「ほんな下品な答えちゃうわ!」怒られてしまいました・・・柏の木は新芽が出てくるまで古い葉が落ちないので「子供が生まれるまで親は死なない」つまり「跡継ぎが途絶えない」という子孫繁栄の意味があるのだそうです。日本人が昔から大事にしている行事にはひとつひとつ深い願いがこめられているのですねー。当店の柏もち、こしあんと粒あんの2種類ご用意しております。旧暦の端午の節句もそろそろですのでまもなく終了ですが・・・。お菓子も季節とともに移りゆきます。 スタッフ日記 5月30日 薯蕷まんじゅうの生地は和菓子職人の間では昔からよく女性のおしりに例えられているそうです。すりおろした山芋と米粉でできたこの生地、真っ白でツヤツヤしていてモッチリとした弾力があって・・・あかん!まんじゅうに負けてるっ!!目指せ薯蕷まんじゅう~。薯蕷(山芋)入りのこの生地は蒸すとふわ~っとふくらみ、それでいてしっとりモチモチ。中のあんこの美味しさを最大限に引き出します。師匠の奥様もこれが一番好きなのだそうです! スタッフ日記 5月28日 お待たせしました!わらび餅の登場です。春頃からちょくちょくお問い合わせいただいておりましたが今年も販売開始です!当店のわらび餅は本わらびを使用したモッチモチの弾力が特徴。和三盆糖入りの香ばしい黒須きなこもおつけしています。今年は例年のハーフサイズもご用意していますのでお一人で「ちょっと食べたい!」っていうときにもいい感じですよー(^^)/さらに!新登場「餡わらび」個人的にも熱烈にリクエストして作ってもらいました!これがまた美味しい!!甘さ控えめのあっさり系でいっくらでも食べられちゃいます。夏に向かってせっかく腹筋を鍛えていたのにお腹のお肉までわらび餅みたいにぽよんぽよんだーっ!! 東急百貨店 たまプラーザ店にて販売のお知らせ いつも御用命賜りまして、誠にありがとうございます。5月8日~21日、東京・東急百貨店たまプラーザ店にて、鳴門っ娘を販売させて頂きます!「究極のお土産」フェア会場での販売です。お近くにお住まいの方、お立寄り頂ければ幸いです。昨年末、観光庁「世界に通用する究極のお土産」品評会にて第一席にあたるお墨付きを頂いた「鳴門っ娘」。この小さなさつま芋のお菓子、お子様から御年配の方まで幅広く御支持を頂いております。地元特産のなると金時芋・阿波和三盆糖のこれぞ自然のもつ優しい味わい。究極の味を感じて頂ければこの上ない幸せです。 ゴールデンウィークの営業時間のご案内 日頃は格別のお引立てを賜りまして、厚く御礼申し上げます。ゴールデンウィーク期間中の本店営業時間を下記の通り御案内申し上げます。 4月29日(火・祝)9時半~14時まで 30日(水) 通常9時半~18時 5月1日(木) 通常9時半~18時 2日(金)通常9時半~18時 3日(土・祝)9時半~14時まで 4日(日) 定休日 5日(月・祝)9時半~14時まで 6日(火・祝)9時半~14時まで 変則的でございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。 スタッフ日記 4月24日 わが家のマツバギクの鉢植えにアシナガバチが巣を作りました。ちょっと怖いこともありしばらく観察するだけの日が続くとなんとなく情もわいてきたりして植物の害虫も取ってくれたりするみたいだしいっそこのままにしておこうかと思ったのですが周りの友人すべてに「巣が大きくなる前に取らないと大変なことになる!」と猛反対をうけました。巣を作っているのは女王蜂で巣の中の卵からはどんどん働き蜂が産まれ夏には大騒ぎになるらしいです。というわけで昨日、決死の覚悟でハチにホースで水をかけ巣から引き離したところですかさず巣をもぎ取りました。さあ、これでひと安心!と、思ったのもつかのま今朝には新たな巣を同じ場所に作り始め夕方見たときには3LDKまで出来上がっていました。さすが女王を目指しているだけのことはある!見上げた根性です。 前ヘ 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 次ヘ 鳴門っ娘鳴門っ娘 販売店のご案内 工芸菓子菓陶展など 陶芸抹茶碗・水指 谷崎龍華 美術館 メディア紹介 営業時間 平 日 9:30~夕方まで 土曜日 9:30~15:00まで 祝日 9:30~12:00まで ※鳴門っ娘の品切れの際は閉店を早目させて頂くことがあります。 臨時休業の際は、新着情報でお知らせさせて頂きます。 <定休日> 日曜日、祝日午後