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スタッフ日記
こんにちは。スタッフrikaです。
今日から生菓子にきんとん「紫陽花」の登場です。 きれいな緑の葉の間から、3色のこなし(白あんにもち粉を加え蒸したもの)で作った花がのぞいています。
このきんとんというお菓子は、色や飾り付けを変えることで、12ヶ月の季節の様々な自然を表現できる優れもの。花の部分を黄色にすれば菜の花、全体を赤やオレンジでグラデーションをつければ紅葉、焦げ茶の上に細かい氷餅をまぶして初霜など、1年を通してそのときどきの季節を表すものに変化します。 当店でも昨日までは鮮やかな赤い花をつけた岩根つつじのきんとんだったんですよ。
手のひらに乗るような小さな和菓子から季節を感じ取る。作る方もそうですが、食べる方にも想像力がいりそうです。お菓子につけるタイトルも、直接的なものではなく、想像力をかきたてるような名付け方をすることも多いそうです。 まさに侘び寂び、奥の深い世界です。
なーんて立派なことを言いながら、たまに3時の休憩時間に生菓子を出してもらうと 「うま~い!何個でもいけるわ~」なんていう言葉しか出てこなかったりしますが・・・
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