スタッフ日記 8月22日
龍華師匠の陶芸も一段落したようです。 手びねりの温かみのある花瓶。 渋い錆色の楽茶碗は持った感じも柔らかく手に馴染みます。
それにしても師匠の仕事はめちゃめちゃ早い! ちょっと目を離した隙に茶碗の2~3個くらい あっという間にできています。 「ほんま生き急いどうねー!」 思わず言ってしまいます。
それくらい常に師匠は陶芸のこと、工芸菓子のこと、 書のこと、お菓子作りのことを いつもいつも考えているそうです。
rikaちゃんありがとう。 何時もrikaちゃんには助けられています。 rikaちゃんによく生き急いでいると言われるが、 自分では、まだまだやりたい事全々出来てないと思っている。
お盆過ぎて、暇に成ると思い気や、かなりの数量の和三盆お干菓子の注文、 イベントの依頼、資材の補充等、気の抜けない日々が続いている。 大変だが結構充実している。
上記の陶器だが、rikaちゃんめっちゃ早いと言ってくれるが、 黒楽茶碗、今回は10回位焼いただろうか、納得する出来栄えに中々ならない。 今回の10碗余りも、過去作品を凌駕した茶碗になっただろうか?。いえいえ 全然なってない。 そんなレベルの陶芸である。
爺バカ 魁星の阿波おどり、報告しなければいけないだろう。 3日目(最終日)この目で確かめました。私も都和を抱いて、初めて にわか連に混じって魁星を観察した、この日は魁星最初から興奮して はしゃぎっぱなし、持つ技のオンパレードだった。有名連のお姉さんから スカウトされたと、娘が自慢自慢、私以上の親バカです。 何れにしても、魁星一皮むけた、最高の鳴門の阿波おどりでした。
|